皆さんこんにちは。日本ルーフ 業務部の田中です。
施工の流れご紹介 第2弾は、ECONOROOTSをカラーベスト(スレート)に設置する
流れをご紹介します。
カラーベスト(スレート)への施工は、直金具と呼ばれる金具を使用します。
※各写真はクリックすると拡大します。
手順1:墨出しから金具設置まで

設置する屋根面の垂木位置に墨(今はチョーク)で金具設置位置にマーキング(墨出し)を行います。
マークされた位置に金具を設置していきます。

マークした位置に金具を設置しました。写真の金具が直金具です。

設置した金具にはコーティングをして雨漏りを防ぎます。コーティングは金具の上と左右にのみ実施します。下は水を流す為にコーティングは行いません。

金具を設置した後の写真です。この後、金具に横ラックを設置します。
手順2:横ラック設置及び接続ケーブル配線

金具に挟み込むように横ラックを固定します。

横ラックは連結します。連結前の写真です。

連結後の写真です。連結部分はビスでしっかりと固定します。

横ラック間をアース線でつなぎます。アース線は接続箱へおろして最終的に地表面にアースします。

設置した横ラックに太陽光パネルを直列に接続した後、接続箱へつなぐ為の配線ケーブルを設置します。配線は事前に設計した設計図の位置に来るようにします。

配線後の写真です。系統の両端部分がケーブルの出ている部分になります。

配線はラックに写真のように固定しています。

横ラックの両端は、虫等が入らないようにしっかりとフタを取り付け塞ぎます。
手順3:軒先化粧プレート設置

軒先の化粧プレートを設置します。化粧プレートは雪止め有り・無しが選択可能です。地域毎及びお客様宅の状況(軒先下に雪を落としても安全が確保されているか等)に合わせてご提案しています。

軒先の化粧プレートが設置された様子の写真です。

化粧プレートは横ラックにしっかりと固定します。
手順4:モジュール設置

いよいよモジュールの設置です。モジュールは横ラックの間にはめ込む形で取り付けます。写真の通り、取り付ける際にモジュールが直列になるようにモジュールの背面にある+と-の線を交互につないでいきます。

配線をつなぎ合わせた時の写真です。接続箱への系統へも同様に+と-で接続します。配線が屋根面に触れないように横ラックに固定します。

配線が済むと、ゆっくりと横ラックの間にモジュールをはめ込みます。

モジュールを横ラックにはめ込んでいる箇所の拡大写真です。しっかりとはめ込む事が重要です。

配線→はめ込み→配線・・・の作業を繰り返しながらモジュールを設置していきます。

最後にモジュールを固定プレートの上からビス止めし、横ラックに固定します。

モジュール間固定プレート設置の様子です。積雪地域以外は、この固定プレートにも雪止めを付ける事が出来ます。積雪地域では雪が早く落ちるように途中の雪止め設置をする事はほとんどありません。急勾配な屋根の場合は、軒先下の状況次第で途中に雪止めを設置する事もあります。

固定プレートは横ラック上で固定位置が決まっています。

隙間が空かないようにしっかりと固定しています。

数々の工程を経て、完成しました。屋根面の広さによりけりですが、ここまではおよそ1日で実施します。太陽光が付いた屋根はうれしそうです。施工者は最後の点検を怠りません。
今回はECONOROOTSパネルの施工についてご紹介いたしました。
今後もいろいろな屋根材や電気工事についてもご紹介します。
お楽しみに!!