社長日記

新年明けまして おめでとうございます

2012年1月1日 日曜日

2012年、今年は日本の経済、政治、社会、資源問題、環境問題、エネルギー問題、等々今迄に無いくらい大きな変化に直面する年になりそうです。

 

暗いニュースが多い中、社会に希望を灯す太陽光発電の導入を是非、ご検討下さい。

 

エネルギー自給率4%の日本は、昨年30年振りで、貿易収支で大きな赤字になりました。
原因は、主に、原発のほとんどが止まった為、化石エネルギーを大量に輸入して化石エネルギーによる火力発電で電力不足を補い莫大な輸入代金の支払いが生じた為です。
54基のうち50基停止、今、かろうじて稼動している4基もこの春には停止され、全発電量の内30%を発電していた原発が停止するのは、大変な問題です。
そして最近の地震、津波の調査により、東海、南海地震が起こると、従来の津波の高さ想定の1.5倍から2倍の高さの津波が発生する予測が、今年になって発表され原発再開は不可能になりました。

 

電力不足で生産、経済活動、家庭での生活に大きな制約を受ける可能性もあり、高額化石燃料調達により電気代は高騰し、企業も家庭も大きく負担が増大します。
貿易収支も慢性的巨大赤字となり国が持ちません。

 

最近の新聞に太陽光、風力、地熱などの自然エネルギーで日本で使われるエネルギーの70%を賄うことが出来るという記事が掲載されました。
又、年々地球温暖化による集中豪雨から世界中で大洪水による被害が多発、大型化しています。
これから大型地震周期的に発生する時期に入ってきました。
日本の全ての原発は炉を冷却する為、海に隣接しています。もし東海、南海、巨大地震が発生すると、日本は住める土地が無くなってしまう可能性があります。

 

今こそ、化石エネルギー社会から、無尽蔵の自然エネルギー、再生可能エネルギー社会に移行しなければならない時だと思います。
今まで高嶺の花のように思われていた太陽光発電は、一家にテレビ、冷蔵庫、洗濯機があるように、どのご家庭のでも導入が可能な条件が揃いました。

 

1、大変お求め易い低価格となりました。
1、国や自治体の補助金を受けることが出来ます。
1、設置費用は大体10年前後で回収できます。
1、自己資金をご用意しなくても、全額ローンで設置できます。
1、ローンの支払いは、太陽光発電が作った電気と、売電による収入で賄えるお宅がほとんどです。
1、太陽光発電を設置されると、電気の節約意識が高くなり電気代が減少します。
1、化石燃料の高騰による、電気料金の値上がりに備えられ、ダメージが少なくなります。
1、災害時に停電になっても昼間電気を使うことが出来ます。
1、蓄電池を備えれば夜間も電気を使うことが出来ます。
1、地球温暖化を進める二酸化炭素の排出が全くありません。
1、平均的な太陽光発電システムを導入すると、ご自宅の屋根に4900㎡の森林を創ったのと
  同じ環境貢献をすることになります。
1、次世代を担う子供達の為に、ストップ温暖化に役立つ大きな責任を果たすことが出来ます。
1、太陽光発電を設置するよりも、設置しないほうが大きなリスクを持つ時代になりました。

 

太陽光発電を設置されると、全ての方は〝良かった〟と言われます。
それは経済的効果のこともありますが、家庭から二酸化炭素の排出を減少し、社会貢献しているという気持ちがとても爽やかだと一様に云われます。

 

暗いニュースが多い中、太陽光発電を設置されて明るい気持ちで過ごされてはいかがでしょうか。
今年3月の30日までにお申し込みをされると、kw当たり48000円の補助金を受けることが出来ます。
売電の単価もkwh当たり42円で10年間固定で今が一番のチャンスです。
(4月になると国の補助金も、売電単価も下がります)
是非、この機会にご検討されることをお勧めいたします。

 

この新しい年が皆様方にとって、明るい良い年になりますようお祈り申しあげます。

「本当の原発 発電原価」を公表しない経産省・電力業界の「詐術」

2011年8月14日 日曜日

科学ジャーナリスト、塩谷嘉雄 (この記事は新潮社から記事提供を受けたものです)

 

この国では「安定した復興」とは元の黙阿弥のことを指すらしい。
政治家達の錯乱ぶりに隠れて原発と、電力会社の地域独占は何の検証も受けずに、

 

今まで通りそっくり継続される気配が濃厚である。福島の事故が打ち砕いた原発安全
神話に代わって、経産省と電力会社が流布するのはもっぱら「原発安価神話」だ。

 

火力や水力に比べ原発の発電原価が断然安いという、架空の妄想に近い数字が巾を
利かせている。評価も、監視も放棄した新聞テレビは今回も懲りずに「虚構の安価神話」

 

を、ただ丸呑みにして確かな事実であるかのように伝え、社会を欺き続けている。
日本経済が沈没するとすれば、その原因は原発停止による電力不足や料金の高騰など
では無く、行政と業界が一体となった利権と、強欲体質の温存が主因であろう。
                                      〈8月14日ヤフーニュース)

 

 

私も以前から不思議でならなかったのが、原子力発電所建設前の、建設地区を懐柔する
ために使う多額の予算、地域使用料、まだ予算未計上の、天文学的数字になると言われ                      る使用済み核廃棄物の処理と、管理の費用。 いまだに公表されない不可思議さ。

 

いまだに10年以上前の「太陽光発電の発電コスト」を、新聞、テレビで使う摩訶不思議さ。
(太陽光発電と原発、化石燃料による発電所のコスト比較をする場合、太陽光発電のコスト
を、10年以上前の、高いコストで比較している。現在の正しいコストで比較して欲しい。)

 

一般家庭で太陽光発電を設置した場合、固定価格買い取り制度を適用すると約10年前後
で償却します。固定価格制度を使わなくても20年以内で、設備費用は償却し、その後は自家発
電の電気をタダでつかえる計算です。

 

電力会社から今まで通り電気を買う生活を続ければ、生きている限り、死ぬまでエンドレスの
電気を買い続けなければなりません。
太陽光発電でつくる電気は、電力会社から買う電気より、ずっと割安、比べものにならない
位安いし、二酸化炭素を全く排出せず温暖化阻止に役立ちます。

 
太陽光発電のコストと、原発のコストを比べたら、同じくらいか、太陽光発電のほうがずっと安い
可能性が高いと思います。

 

太陽光発電、風力発電、地熱発電など自然エネルギー対、化石エネルギーの比較勝負。
※ 自然エネルギー
  1、尽きることの無い、無限のエネルギー。
  2、設備投資が終われば、エネルギー燃料は全くかからず0円。(設備償却は現在10年前後)
  3、地産、地消。生産地から消費地までの運輸燃料コスト、0円。
  4、自然エネルギーで自動車、鉄道、船舶、飛行機が運用できれば燃費、CO2激減。
  5、地球の大地も、海底も、大気、空も破壊せず汚さない、本来の自然を取り戻せる。
  6、二酸化炭素の排出が激減、温暖化をストップさせることができる。    
  7、何より素晴らしいのは、人類が生き残ってゆける可能性が出てくる。
※ 化石エネルギー
  1、枯渇間近、コスト急上昇、化石燃料をめぐって争い、戦争が起こる。
  2、地球の大地、海、自然環境を破壊する。CO2増大により、海面上昇、砂漠化、集中豪雨、
    大洪水、大気温、海水温、の異常な急上昇、ハリケーンなどの巨大化、疫病が広がる。
  3、このまま化石エネルギーを使い続けると、温暖化による第5回目の生物大絶滅に至る。
  

 

人類栄華の歴史はローマもメソポタミア文化も全て自然破壊から始まり、終わった。
  人類は愚かだ、過去の事から学習しないと「今世紀で人類絶滅」は多くの科学者が指摘している。
  「脱、化石エネルギー」。「脱、地球温暖化」。「脱、人類絶滅」 は今をおいてチャンスが無い。
  

 

国連「国連環境計画」によると、地球温暖化や大気汚染など、人間活動が原因の環境破壊の
  2008年度、全世界の損害額は6兆6千億ドル〈530兆円)に上がり、世界の国内総生産の11%
  にもなるとの、調査結果を発表した。
  

 

  国連計画は現在の傾向が続けば2050年の損害額は4倍超の28兆6千億ドル〈約2500兆円、
  アメリカ、中国、日本、のGDPに匹敵)余りにあがると推定、「環境対策を放置することは今後の
  世界経済に大きなリスクになる。」と警告した。

  このことは、今すぐ地球温暖化を止める為の有効な対策を講じないと、莫大な人的、物質的被害
  をこうむり、世界経済が破綻することを意味する。
  日本と世界各国の政治家も、役人も、国連の報道は見て、知っているに違いない。
  なのに、責任のある政治家も、役人も声を潜めている。
  将来の世界を考える政治家も、役人もいないとすれば、これから生まれてくる次代の子供達はどう
  なるのか。
  次代の世代に、夢や希望を引き継いでゆくのが我々大人たちの最大の責任ではないのか。
  まさに日本の政治家、世界中の政治家を思い浮かべても絶望するだけだ。
  リンカーンのような真に偉大な政治家が出て 世界の舵を取ってくれるのを、願い、祈るばかりだ。

ミラボー橋

2011年8月13日 土曜日

            ミラボー橋                  ギョーム・アポリネール
                                          堀口大学 訳

           ミラボー橋の下をセーヌ川が流れ
             われらの恋が流れる           
            わたしは思い出す
           悩みのあとには楽しみが来ると           

              日も暮れよ 鐘も鳴れ  
              月日は流れ わたしは残る              

                              手と手をつなぎ 顔と顔を向け合おう
                                 こうしていると
                                二人の腕の橋の下を
                               疲れたまなざしの無窮の時が流れる
                                  日も暮れよ 鐘もなれ
                                  月日は流れ わたしは残る
                                                                             
           流れる水のように恋もまた死んでゆく
              恋もまた死んでゆく
             命ばかりが長く
           希望ばかりが大きい

              日も暮れよ 鐘も鳴れ         
              月日は流れ わたしは残る

                               日が去り 月がゆき
                                  過ぎた時も
                                 昔の恋も 二度とまた帰ってこない
                                ミラボー橋の下をセーヌ川が流れる                       
                                 日も暮れよ 鐘も鳴れ
                                  月日は流れ わたしは残る
                                                                          
詩人アポリネールは1904年画家のピカソと知り合いになり、ピカソのアトリエ「洗濯船」に出入りするようになります。
そこで多くの芸術家と交流が始まりますが、そこで女流画家マリー・ローランサンとの運命的な出会いがあり、
二人は恋に落ちます。アポリネール27歳、ローランサン22歳の時でした。
6年後、ルーブル美術館から名画「モナ・リザ」が盗難にあい、アポリネールは無実の罪で逮捕され、1週間後に釈放
されます。
そのことが原因で、嫉妬深くなったアポリネールにローランサンは失望し、彼の元を去り、アポリネールは絶望します。
その頃、書かれた詩が「ミラボー橋」です。
その後二人は手紙のやり取りをしますが、ローランサンはドイツ人画家と結婚し、深く悲しんだアポリネールは戦争に
志願し、頭部を負傷、それが元でアポリネールは、この世を去ります。
彼のベッドの壁には、彼が生涯愛し続けたマリー・ローランサンの「アポリネールと友人達」の絵が架かっていました。
 

 

マリー・ローランサンは73歳でこの世を去りますが、棺の中の彼女は遺言通り、純白のドレスに身を包み、その手には
真っ赤なバラを握り、白いドレスの胸にはアポリネールからの手紙が置かれていました。

 

お盆に入り少し時間が取れたので、久し振りで好きな詩を書きましたが、とても残念なお知らせです。

 

蓼科高原、屈指の名ホテル「アートランドホテル蓼科」が2011年9月30日をもって閉館となります。

 

同時に「マリー・ローランサン美術館」、「蓼科高原 芸術の森 彫刻公園」も閉館となります。
大変に残念なことですが是非この機会にアポリネールの愛した画家、マリー・ローランサンの絵をご覧にお出かけ
になられてはいかがでしょうか。

蓮の花の純粋性

2011年7月12日 火曜日

昨日の出来事、2,3日前、1週間前の出来事がどうしても思い出せないことがある。
・・と思うと、遥か45年以上前の出来事がまるで今日の出来事のように、瑞々しく、
鮮やかに思い出されることもある。

 

50年近く歳月が経過してしまったが、20歳を迎えた成人式に当時の高名な教育者
であった亀井勝一郎氏が来駕、「蓮の花の純粋性」という演題で講演をして下さった。

 

皆さんは今、20歳を迎えた。今までは両親や学校の先生の温かい庇護の下で愛情に囲
まれ、温かい環境で生活してきたけれど、これから社会に出ると今迄出合ったことの無い、
非情や、無情、不条理、嫌悪するような様々な事に出会うことがある。
しかし皆さんは蓮の花のように清らかな、純白の気高い花を咲かせて欲しい。
蓮の花は「泥沼の中に純白の花を咲かせる」・・染まらず、汚れず、希望や理想を決して
失くしてはなりません。

 

永い時間が過ぎて、最近になってようやく解ったのが、泥沼は、真っ白い蓮の花を咲かせる
養分で、肥やしだということ。・・・
清らかな水に魚、棲まず・・・のたとえ。
清らかな水では蓮の花は咲かないし、蓮根もできない。白い花の清らかさも映えない。
あまり清らか過ぎる世界は案外、つまらないのかも知れない。

 

私は 「蓮の花の純粋性」 という言葉が好きだ、今も、これからも。

 世の為、人の為、一緒に汗を流しませんか!

2011年6月10日 金曜日

一昨日からリクナビで社員募集を始めました。

 

今までの仕事に終止符を打ち、新しいフィールドを求めているあなたを歓迎いたします。
新しい仕事、職場に人生をかけて見ませんか。?

 

「脱皮せざる蛇は死す」ニーチェ   私が青春時代から大事にしてきた「座右銘」です。
「新しい葡萄酒は新しい皮袋に入れなければいけない」。・・・社会変化も激しいけれど、
今、当社も変革の波が打ち寄せています。
ダーウィンの言葉のように、最後まで生き残る生物は、強大なものでは無く環境に適応
出来る生物である。

 

今までダイレクト営業一筋であった営業手法は、お客様にご来店いただいたり、大規模
ホームセンター内に出店したり、新聞、雑誌、チラシ、TVCM、ホームページ、提携企業
様への卸売りや設置されたお客様からの紹介、など会社がお客様を集める営業手法へ
と変化しています。

 

特に最近入社した社員さんは、能力、情熱、知性、人間性、に於いても非常にレベルが
高く、信頼、期待、尊敬できる人達ばかりです。
営業部の今月のスローガンは 「 For the TEAM 」で「いい会社」(お客様満足、社員
満足、全社員参加の感動経営)を創りあげるのがのが全社員と私の願いです。
創業以来、今のように社員の想いが一つになったのは初めてで、私も創業時のように熱
く燃えています。

 

今新しい社員さんを迎えれば、更に勢いがついて好循環が加速すると確信しています。
太陽光発電を広く普及させる。・・・全地球規模で取り組まなければならない、全人類的
テーマです。
枯渇間近、CO2を排出し温暖化を加速させ、全人類の生存を脅かす化石燃料と原発。
資源、生命の保全の問題の解決は、無限に再生される自然エネルギーの活用です。
インフラ整備の問題がありますが人類存続のために、全地球規模で再生可能エネルギー
の普及に取り組むことが必要です。

 

世の為、人の為、これ以上役に立てる仕事はありません。 
いい汗を流し、自分と会社の成長を実現し、自己実現を果たしましょう。
最高の、いい仲間と共に、あなたの入社を心からお待ちしています。

 

                                          社長 須永 宏之                                

東日本大震災被害地と日本の政治家

2011年6月3日 金曜日

今日、ある病院の待合室で、高名な写真家による立派な製本の人物写真集を見た。
若き日の司馬遼太郎、晩年の黒澤明、同じく森繁久弥、十七代目中村勘三郎、割腹
した当時の三島由紀夫、若い頃の王貞治、同じく北野武、古橋広之進、若い頃と今の
瀬戸内寂聴、・・・そのほかおおぜいの、著名な日本人の顔がモノクロ写真で掲載され
ていた。
私は食い入るように、敬虔な気持ちでそれらの人達の顔を眺めていた。
私の周りだけ時が止まり、静寂に包まれたような気がした。
アア、日本人だ、日本の男、・・・ サムライだ。!日本の女、・・・大和撫子だ。!・・・と
思った。

 

昨日の政治の世界の茶番劇。・・・辞める!とその場しのぎの言葉を吐き、・・・テレビで
大勢の人々が見ていた。・・・少し時間が経過したら、・・・「いつ辞めるとは言ってなかっ
た!」・・・日本人はそんな破廉恥漢ではない。そんな破廉恥菅は日本から出ていって
欲しい。

 

日本人は昔から親に、「人に嘘を言ってはいけない!」・・・と教えられてきたはずだ。
そんな人間は日本から出て行ったほうが良い。だから外国から馬鹿にされる。・・・
アメリカも、中国も、EU諸国も日本を馬鹿にしていて本心では相手にしていないという。
東南アジア諸国も、かっては日本を尊敬、畏敬していて、手本にし、目標にしていたけれ
ど今はその気持ちが失せたという。
明治維新で社会の仕組みが全く変わったけれど、日本人の心は脈々と受け継がれてき
たと私は思っている。
しかし、平成になってしばらくしてから、何かが変わってきたような気がする。
国のリーダーが、本当の日本人の心を持っていたなら、今、どうするか、?何をすべきか。?

 

「この大災害は戦争と同じで、国民全員が国を挙げて被災地の復興に立ち上がる」仕組み
を作る必要がある。!
先ず国が、国中から復興支援に集まる人達が宿泊できる施設を、短い時間で沢山造る。
昔、戦国時代に一夜城を作った話は沢山ある。
クレーン、ブルトーザー、ユンボ、トラクター、ダンプ、貨物自動車車、輸送船、貨物飛行機、
ヘリコプター・・・人力だけの昔と違い、現代の機械力、機動力を使えばあっという間に宿泊
施設が出来る。

 

被災した人々が復興の仕事に携わる。・・・仕事が創出され、収入も得られる、復興の仕事
に携われるのは、嬉しい。経済の活性化にもつながる。
全国で仕事が無くて困っている大勢の人達がいる。・・皆、被災地に集まって復興に力をす。
人のために、地域の為、同胞のために働く、・・・日本人の本領発揮だ。
自衛隊の8割くらいは現地に集結、作業する。半端でないパワーを発揮し、国の役に立て人々
から尊敬と感謝を受ける。・・自衛隊に誇りが生まれる!自衛隊は国の宝だ。

 

経営にゆとりのある企業は基金と(経費処理を認めるとか税制の優遇をする)人材の応援を
送る、その企業の専門分野で活躍する。報道機関が取材しその企業のPRをして広報をする。
全国の地方自治体は規模に応じて、人員の応援体制を作る。・・・何万人という人が集まる。
建設も、治山治水も、農業も、・・・専門家が大勢いる。
金が無ければ国債を発行すればいい。・・生きた金だ。

 

東京都も、オリンピックを招致する財力があるなら、東北地方に経済的支援をすればいい。
この機会に国の予算に大鉈を入れる、不要で、存在する意味の無い特殊法人、無駄な人件
費、はカットする。財政難の折、増税はしないで無駄使いをせずに、徹底的に合理化をする。
企業も、家庭も今は徹底的に無駄を省く努力をしている。
無駄使いをしているのは、国と政治と官僚だけだ。この機会に無駄をそぎ落とす。

 

日本の国のGDPは世界で第三位。ドイツと、イギリス、フランスの3国を合わせたくらいある。
税収の中で国を運営することが出来ないのはおかしい。
いい機会だから、国の仕組みを新しく作り変える必要がある。天がその機会を与えてくれた。
新しい、災害に強い町を作る。道路を作り、家を作り、工場、会社を作る。人々の希望を作る。
国内経済は元気を取り戻す。

 

スピードが大事だ、動きが大事だ、何よりも国民に夢や希望や目標を持たせることが大事だ。
原発対策は、御用学者や、御用報道機関や毒饅頭を食べた官僚や政治家を外し、高い専門
知識と正義感を持ち、利権に汚れていない、高潔で、有能で、実行力のあるチームを作る。
やれば出来る。! やらなければならない!
企画力、挑戦力、実行力、強い信念を持った政治家の登場が望まれる。
冒頭書いた、写真集の人物が10人くらい登場してこの難にあたれば、あっという間に事は解決
すると思えてならない。

 

               ・・・  一国は 一人によって栄え、一人によって滅びるという。・・・

脱原発は地球人の総意  人間の命と金を秤にかけてはいけない

2011年5月9日 月曜日

東京電力福島第一原発事故を受け、世界中の人々、多くの国の政府が原発建設に
二の足を踏んで躊躇し、国民、市民は新規の原発の建設に反対意見が圧倒的多数
になっている。
然るに日本政府与党や、野党自民党、電力会社、原子力を推進する大学教授達の
中では原子力発電に異常に熱心な人達が多いという。
そういえば野党時代に原子力発電には余り熱心でなかった民主党が、政権を取った
瞬間から改宗したように原子力政策に熱心となり、国内の原子力発電の比率を50%
まで高める目標を持ち、国内の原子力発電を東南アジアや発展途上国に売り込むこ
とに大変熱心だという。
野党が長かった民主党が政権を取ったとたん、色々美味しいことが沢山あって浮かれ
ているという話はよく聞く。
菅直人首相が、自由に出来る金の多さにビックリして、一人になるとにんまりしている
という記事を読んだことがある。
官房長官の部屋の金庫には、札束が山のように積んであって全て領収書無しの金が
いくらでも自由に使えるという。野党時代に官房機密費を公開せよと声高に言っていた
のに政権を取ったらダンマリを決め込んでいる。
原子力発電が安心だという神話、原子力発電の電気は安いという神話はまやかしだと
言うことがこのたびの原発事故でテレビ、新聞や、雑誌で露呈した。
原子力発電所を造る為に地元に莫大な補助金をばら撒き、分不相応な巨大な、立派過
ぎるほどの沢山の施設を造り、毎年巨額の交付金を支払い、30年前後で廃炉になると
長年月に亘り、巨大な管理費や維持費や処分費を掛け最終保管場所で保管する間も莫
大な金がかかる。
原子力発電所の建設、維持、廃炉処理、保管にかかるコストを計算すると原子力発電の
電気のコストは安い・・・というのは、まやかしだと解る、何処からこんな嘘が出てくるのか。
原子力発電は安全、安い、・・・作られた虚構の話が何度も何度も繰り返されると本当の
ように聞こえてくる。
当事者の一人として原発問題と向き合ってきた、前福島県知事佐藤栄佐久氏はこう語る。
「日本の原子力政策は、次のようなロジックで成り立っています」。
『原子力発電は、絶対に必要である』 『だから原子力発電は、絶対に安全だということに
しなければならない』。
「これは怖い理屈です。危ないから注意しろといっただけで、危険人物とみなされてしまう。
リスクをまともに計量する姿勢は踏み潰され、事実を隠したり、見てみぬふりをしたりする
ことが、あたかも正義であるかのような、倒錯した価値観が出来てしまう。」
もう一つ、「原子力発電所は、二酸化炭素を排出しないので地球温暖化防止のため有効
だ」・・・この百万回語られた言葉に虚構がある事をお伝えします。
「直接二酸化炭素は排出しないので温室効果ガスは大気中に出ません。しかしながら原
子炉を冷却するために海水を大量に取り入れ、温まった海水を、海洋に大量に放出します。
地球温暖化は、温室効果ガスが増加、そのために大気温度が上昇、大地と、海洋の温度
を上げます。・・・海水の温度を上げてはいけません。
北極海の温度は過去に比べ海水温度が5℃高くなり、ごく近い将来北極の海から夏場海
氷が全面溶解するといいます。
同じ海域にある巨大な氷の島グリーンランドの氷も、ものすごい勢いで溶解していて、全面
崩壊すると海水面が6メートルくらい上昇するといわれます。
地球温暖化の一番の問題、危険は海水の温度が上がることにあります。
水蒸気が大量に巻き上げられ集中豪雨、大洪水、干ばつ、ハリケーン、サイクロン、台風は
巨大になります。かって日本になかった竜巻の被害も出るようになりました。
温暖化の影響は海を暖めることから、大きな被害を出しますが、温室効果ガスの二酸化炭
素は間接的に海を温め、原子力発電所は直接海を温め温暖化による被害を増幅します。
そして海が暖まると海底のメタンハイドレードが大気中に放出されさらに温暖化が加速して
ゆきます。原子力発電所は二酸化炭素を出さないから環境にやさしい・・・小学生でもわかる
全くのまやかしなのです。
先に書いた、「原子力発電所は安全、発電コストが安い」 と全く同じ手法で繰り返し、繰り
返し、国民を洗脳してきたのです。嘘も百回言えば本当になる!・・・ひどい話です。

専門家でない一般社会人が、この問題で多くを語るのはよろしくないのでこの辺で止めておき
ますが、何が本当なのか、放射能だけでなく、海水を温めることがどういうことなのか、ネットで
情報を集めたり、書店で本を見つけて、原子力発電の事、地球温暖化のことを勉強しましょう。
 

   「 冬の詩 」   高村光太郎   

2011年4月30日 土曜日

 

            一

 

冬だ、冬だ、何処もかも冬だ  見渡す限り冬だ
再び僕に会いに来た硬骨な冬  冬よ冬よ
躍れ、叫べ、僕の手を握れ
大きな公孫樹の木を丸坊主にした冬
きらきらと星の頭を削り出した冬
秩父、箱根、それよりもでかい富士の山を張り飛ばして来た冬
そして、関八州の野や山にひゆうひゆうと笛を鳴らして騒ぎ廻る冬
貧血な神経衰弱の青年や
鼠族のやうな小悪に知恵を絞る中年者や
温気にはびこる蘇苔のような雑輩や  おいぼれ共や
惰弱で見栄坊な令嬢たちや  甘ったるい恋人や  
陰険な奥様や  皆ひとちじみにちじみあがらして
素手で大道を歩いてきた冬 
葱の畠に粉をふかせ  青物市場に菜っ葉の山を積み上げる冬
万物に生(いのち)を叫び  人間の本心をゆすぶり返し
残酷で、不公平で  憐憫を軽蔑し、感情の根を洗い出し
隅からから隅へ畏れを配り  弱者をますます弱者にし、又殺戮し
獰猛な人間に良心を呼び覚まし
前進を強いて朗らかな喇叭を吹き
気まぐれな生育を制えて痛苦と豊饒とを与える冬
冬は見上げた僕の友だ
僕の体力は冬と同盟して歓喜の声を上げる
冬よ、冬よ  躍れ、叫べ、腕を組まう

 

             三

 

冬だ、冬だ、何処もかも冬だ  大川端も冬だ
永代の橋下にかかって赤い水線を出している廻運丸よ
大胆な三百噸の航海者よ
海の高い、波に白手拭のひるがえる、かもめの啼いて喜ぶ冬だ
汝の力を果たす時だ、汝の元気の役立つ時だ
さうだ、さうだ、鯨のうなる様な汽笛を鳴らせ
マストに網を張れ、旗を上げろ、黒い煙りを吐け
猶予するな、出ろ、出ろ  あの大きい乗り応えのある大洋へ出ろ
汽笛を鳴り響かせろ  働いてほてった体に霙を浴びろ
ああ、数限りのない小船の群れよ  動け、走れ縦横自在にこぎ廻れ
帆かけ船は帆をかけろ  にたりは櫓べそに水をくれろ
水に凍えた真っ赤な手足をふり動かせ
忠実な一銭蒸気は、我がもの顔に大川を歩け
冬は並び立つ倉庫に乾燥をめぐみ
高い煙突の煤煙を遠く吹き消し
大きな円屋根を光らし  川べりの茶屋小屋を威嚇し
吾妻橋の人混みに歓喜する  土工よ、人足よ、職工よ
汗水を流して、大地に仕事をし、家を建て、機械を動かす天晴れの勇者よ
汝の力を振り絞れ、汝の仕事を信仰しろ、汝の暴威をたけらせろ
泣くときは泣け、怒るときは怒れ、わめく時はわめけ
やけになるな、小理屈をいうな  冬のようにびしびしとやれ
背骨で重い荷を担げ  大きな白い息を吹け
ああ、かわいらしい労働者よ  冬はあくまで汝の味方だ
骨身を惜しまず正義を尽くせ
冬よ、冬よ  躍れ、叫べ、足を出せ

 

 

昔から高村光太郎の詩が好きだ。レモン哀歌、道程、智恵子抄など、
中でも特にこの冬の詩が好きだ。
冬の寒さや厳しさ、厳しいものへの憧憬、畏敬、厳しさに挑戦し、戦う心、
人間の精神の気高さ、高揚感、その奥にあるやさしさ、日本の詩人
の中でも異色だがその凛としたところがいい。
            檄
3・11以来、日本全体が沈み込んでいる。
元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏も指摘していたが、いつまでも感傷
に浸っていないで、冬の詩のように逞しく、雄雄しく、立ち上がり闘うことが大事だ。
今の政治家の信念と実行力の欠如、対応の鈍さに大きな不満を感じる。

高度成長期と今を比べると今の方が格段と豊かだ。
高度成長期の持ち家の比率、車の保有台数、保有率、家にある家電の質量、
平均年収、どれをとっても今の方が格段と豊かだ。
しかし高度成長期には夢があった、元気も今の数倍はあった。顔も輝いていた。
今よりももっともっと、挑戦的で充実感や幸福感があった。
若者よ夢を持て、人生は一度だけだ。一日一日、一瞬一瞬を大切に!
自分の目標の設定の高低と、信念と情熱の強弱で結果はまるで変わってしまう。

払った代価と得るものは同じだ。代価を払わず得るものだけ欲しがる者がいる。
払った代価が大きければ大きいほど精神的に得るもの、成長、豊かさは大きい。
経済的に得るものは大きい。それで実現できるものは更に大きな価値がある。
元気を出せ若者よ。!元気を出せ日本人。!

大震災 「日本を立て直す」  ジュリアーニ前ニューヨーク市長

2011年4月28日 木曜日

   --米同時多発テロの際に「普段の生活へ戻ろう」と呼びかけました。
「テロの3、4日後、遺族達に素直に聞いた。『どう振る舞えばよいのか』 と。
『いつもの通りで』・・というのが答えだった。
その2日後くらいから、『普段に戻ろう』と言い始めた。
悲しみにくれている人はいた。でも危機を克服するにはそれが一番良いと思った。
テロの経済的打撃も大きかった。だからブロードウエイ俳優に『仕事に戻れ』と促した。
『レストランを開け』『野球を再開しろ』と。10日目に自らコメディー番組に出演し、
『みんな笑っていいぞ』といった。
                先行きを示す必要

避難などが長引くと元気を出すのは大変です。「人々の目を将来に向けさせ、『いつまで
もこの状態が続くわけがない』と思わせることだ。個人の鬱状態と同じく、社会の鬱状態の
主の原因は先行きの展望の欠如だ。」
「テロでニューヨークの一部は破壊され、多くの人が亡くなった。でも大半は生き延びた。
出来ることは沢山あるのに、体は大丈夫なのに、心が言う事を聞かない。
だから前を向かせることが大事だ。テロという敵がいた我々と異なり、大震災は自然災害
だが、前を向くのは日本にも当てはまるのではないか。」
「日本の大部分は今まで通りだ。教育水準が高く創造性溢れる人々が暮らしている。
東京には10回以上行ったが、人混みだらけで時速180キロで走っているかのような、都会
育ちの私好みの街だった。
今は抜け殻のようだと聞いた。東京が危ないのではないだろう。東京が普段通りに暮らせば
経済も活性化する。
それを人々に伝えるのが指導者の仕事だ。2年後の日本は強い国になっていると信じる。」
                 情報すべて公開
――危機管理で大切なのは何ですか。?「指揮と制御だ。ただ、制御は究極の目標だ危機を
制御することなど出来ない。でも誰かが必ず責任を負わなければならないし、方向性を示さな
ければならない。」
「指揮で一番大事なのはワン・ボイス(命令を出す人を一人に絞ること)だ。
一人が無理な場合でもワン・セントラル・ボイスにする。
私は当初毎日3回、その後は2回、記者会見したが、州知事や関係部署の職員も同席させ、
専門的な事柄も含めて、その場で全ての情報を取材できるようにした。
今後のテロの可能性、瓦礫の片付け、学校の再開日時など何でもだ。」
「情報は全て公開した。『世界貿易センターが崩れたことで、ハドソン川の堤防に亀裂が入った』
事も伝えた。修理完了まで3週間、高波が来たらマンハッタンが水没する恐れがあった。
我々は修理の進み具合を明かし、住民の信頼を得た。
2005年のハリケーン・カトリーナへの対処は失敗の例だ。連邦政府と州知事と市長が対立し、
バラバラのことを言った。」
――当時のブッシュ大統領と、もめなかったのですか。?
「その日のうちに米連邦緊急事態管理局長官が派遣されてきて、我々の指揮系統に入った。
私の退任の日まで州知事と緊急事態管理局長官は一緒にいて情報を共有した。」
――休みなしで頭が働きましたか。?
「家には毎晩帰ったが、最初の一週間は寝られなかった。再びテロがあったらすぐ分かるように
テレビをつけっ放しにしていた。
眠気を誘おうかと思って読み始めたチャーチルの伝記を完読してしまった。
もともと5時間しか寝ない生活だったから、大丈夫だったのかもしれない。
    (聞き手は日本経済新聞ワシントン市局長大石 格。23年4月27日日本経済新聞より)

記事を読んでジュリアーニ氏は本当に素晴らしい指導者だと思った。
今の日本に必要なのは、いつまでも感傷に浸っているだけではなく、一人ひとりが自分の持分を
しっかり守り、以前にもまして元気にチャレンジすることが大事だと、考えさせられた。
産業がドンドン中国へ出てゆく。 国内では生産も販売も立ち行かない。
技術も、人材も、国外に流出してゆく。国内消費市場はメイドインチャイナ製の安かろう悪かろう
の粗悪品で溢れ、日本製の良い肌着や、衣料、化粧品すらも消えた。
スーパーでも、ホームセンターでもデフレのスパイラルだ。
この状態は東日本大震災で津波によって壊滅し、廃墟と化した風景と重なる。
この機会に日本の未来地図を描き、国民に夢を与え、政策を立て、実行し実現する、
スーパーヒーローの出現を待望するのは、私だけではないと思う。

神奈川県の太陽光発電普及推進。

2011年4月27日 水曜日

4月10日、神奈川県知事選で初当選した元民放キャスターの黒岩祐治新知事が
25日午後、県庁に乗用車で初登庁しました。おめでとうございます。
玄関前で大勢の職員に拍手で迎えられ知事は、「皆さんの期待に応えられるよう、
この命燃え尽きるまで頑張りたい」と意気込みを強調。
女性職員から花束を受け取ると、笑顔で知事室に向かった。
職員への挨拶では、公約である太陽光発電推進について、「圧倒的なスピード感
で実現させたい」と表明。
東日本大震災に関しては「国難とも言える状況で、公務員ここにありき。」というのを
見せて欲しいと訴えた。            
                              2011年4月25日(共同通信)

黒岩神奈川県新知事は選挙公約で、太陽光発電を4年間で200万戸に導入する計画
を持ち、実現したいと発表したが、内容は神奈川県が新会社を作り、県民が太陽光発
電を設置するにあたり、金融機関から借り入れをする際、県の信用保証会社が信用保証し、
導入に弾みをつけたい。・・・というもの。
太陽光発電で作り、売電した電気料金で借入金の返済をする。・・・
この政策で太陽光発電が大普及するというのは、はなはだ疑問であると思う。
たった2年で大失敗に終わった、東京都の太陽光発電普及政策を見れば、東京都以上
の失敗になる公算が強い。.
第一に、融資制度は民間のローン会社が既に、大変安い金利で取り扱っていること。
     民間ファイナンス会社の、融資の可否決定スピードは大変速いこと。
第二に、東京都はkw当り100,000円という巨大な補助金を用意し、10年間で100万
     kw発電する、原子力発電所1基分の太陽光発電を普及することを目指したが、
     巨大な補助金があるにも関らず、普及は2年間で約3万件、約10万kwで予定の
     10%(二年間の予定に対して、二年間の実績。10年のスパンで2年間の実績を
     見れば、達成率5%となる。)で、補助金制度そのものが無くなってしまった。
     太陽光発電を普及させようという気持ちはとても素晴らしく、普及活動にたずさわ
     る者としてはありがたい限りですが、実効性には大きな疑問符がつきます。
     ともあれ太陽光発電普及」のために大きなエールをお送りいたします。
     黒岩祐治新知事、頑張ってください。!!
                                2011年4月27日  須永 宏之

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