営業日記

2011年 大変おせわになりました

2011年12月30日 金曜日

日本ルーフ㈱ 営業部お客様担当より、年末の御礼を申し上げます。
2011年 本年は大変多くのお客様に支えられ、励まされて充実した1年を
営業担当全員すごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。

 

当社の製品・サービスをご導入頂きましたお客様を大切に、来年も絆を
作る心の営業を目指してがんばってまいります。

 

太陽が作るエネルギー それは無限のエネルギーです。
2012年も無限のエネルギーでお客様の心を暖かく照らしていく
営業活動を行っていきます。
どうぞよいお年をお迎え下さい。

 

 

  日本ルーフ㈱ 営業部・お客様担当一同

再考(re-imagine リイマジン)

2011年12月23日 金曜日

 

「Don’t Buy This Jacket(このジャケットを買わないで)」11月25日、ニューヨーク・タイムス紙にこんなパタゴニアの広告が掲載されたそうです。

 

仕事をするということ、商いをするということ、地球で生きること、すべての面で、再考させられる、かっこいい内容です。

 

以下、patagonia.comからの転載です http://www.thecleanestline.jp/2011/12/dont-buy-this-jacket-black-friday-and-the-new-york-times.html

 

 

なぜブラックフライデーに「このジャケットを買わないで」という広告をニューヨーク・タイムス紙に掲載したのですか?
(注:ブラックフライデーとは、アメリカ合衆国の11月第4木曜日の感謝祭の翌日の金曜日のこと。感謝祭明けにスタートするクリスマスのセールにより、小売店が黒字になることから、こう呼ばれる。)

 

会社として、消費者主義の問題に正面から取り組むときがやってきたからです。

 

「コモンスレッズ・イニシアティブ」の最も困難でありながら重要な要素というのは、環境フットプリントを削減するためには、あらゆる人びとが消費を抑える必要があるということです。ビジネスは製造を削減して、より高品質なものを作る必要がありますし、消費者は購買決定をする前に熟考する必要があります。

 

それはなぜでしょうか。 私たちが作るすべてのものはこの地球から、戻すことのできない何かを奪っています。パタゴニアのウェアのひとつひとつが、たとえそれがオーガニックであれリサイクル素材を使ったものであれ、その重さに対して何倍もの温室ガスを排出し、最低でも半分の廃棄物を生み、地球上のあらゆる場所でだんだんと希少になっていく淡水を大量に使用しているのです。

 

ニューヨーク・タイムス紙に広告を掲載した理由は、それが国内で最も重要な新聞であり、「記録の新聞」として知られているからです。私たちはこの広告をホリデーのショッピングシーズンの開幕日である「ブラックフライデー」に掲載しました。ブラックフライデーに購買を控えることを求めている会社は、この国でも私たちだけでしょう。

 

けれども、私たちは物を作り、売るビジネスをしています。私たちの給料はそれに依存しています。そればかりか私たちのビジネスは成長しており、新しい直営店をオープンさせ、カタログの発行部数も増えています。私たちを偽善者だと呼ぶお客様にはどう答えたらよいのでしょう。

 

「ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」というのが私たちのミッションの一部です。

 

私たちは環境を改善するための仕事をしているのですから、お客様に「購買はよく考えてから」と奨励しないことの方が偽善なのではないでしょうか。環境への悪影響を削減するためには、環境により配慮し、およぼす害のより少ない方法で製品を製造するだけでなく、私たち全員が消費を減らさなければなりません。一方、健全な経済が基盤にすることができるのは人びとが必要としないものをより多く売買することだと思い込むのは、愚かなことです。そしてそれを愚かだと思う人びとは、その意見を述べるときなのです。

 

それでもなお、パタゴニアのビジネスは成長しており、そしてこの先もビジネスを長くつづけていきたいと思っています。私たちの誠実さ(あるいは偽善)は、私たちが売るすべてのものが有益で、可能な場合は多用途に使えて、しかも長持ちし、そして美しいけれども流行の奴隷でない、ということにかかっています。私たちはそこに完全に行き着いているとはまだいえません。すべての製品がこれらの基準を満たしているわけでもありません。けれども「コモンスレッズ・イニシアティブ」は、こうしたゴールに向けて私たちを前進させる構想となるでしょう。

 

人びとに購買を控えて、より熟考した購買を促すだけなら、なぜ挑発的な見出し文を使ったのでしょう?

 

それはこの問題に、強く、明確に、注意を促すためです。

 

数年前のカタログに使った「このシャツを買わないで」という文句は強い反響を導きました。この見出し文によって、できるだけ多くの人たちが広告の全文を読み、私たちのウェブサイトへ訪れて、「コモンスレッズ・イニシアティブ」の誓約をするきっかけとなることを期待しています。

 

 

誓約しよう

 

リデュース(削減):私たちは長持ちする有益な製品を製造し、お客様は必要のないものは購入しません

 

リペア(修理):私たちはお手持ちのパタゴニア製品の修理をお手伝いし、お客様は破損した製品は修理することを誓います

 

リユース(再利用):私たちは不要となったパタゴニア製品の再利用先を探す手助けをし、お客様はそれを必要としている人に売るか、譲かします

 

リサイクル(再生):私たちは使い古されたパタゴニア製品を回収し、お客様はパタゴニア製品を埋め立て地や焼却炉に入れないようにすることを誓います

 

リイマジン(再考):私たちとお客様はともに自然に戻せる分だけを利用する世界を再考します

新しい年を迎えるにあたり。

2011年12月21日 水曜日

尊敬する経営者である平川克美氏の本を読みました。

 

移行期的混乱―経済成長神話の終わり
http://www.amazon.co.jp/dp/4480864040/

 

「右肩上がりの時代は終わった」と言われてずいぶん経ちますが、
相変わらず世の中は、不景気不景気と騒がしいような気がします。
そんな状況をずばりと言い当てていると感じたのが、以下の一文。
「問題なのは、成長戦略がないことではない、
 成長しなくてもやっていけるための戦略がないことが問題なのだと」
(p.141)

 

 

「成長」で思い出したのが、大好きな小説&映画である『西の魔女が死んだ』です。
西の魔女が死んだ (梨木香歩)
http://www.amazon.co.jp/dp/4101253323/

 

 

「おばあちゃん」は、孫娘の「まい」に、こんなことを伝えます。

 

 「成長なんて」
 まいは、なぜだか分からなかったが腹が立ってきた。
 「しなくたって、いいじゃない」
 おばあちゃんは困ったようにため息をついて、
 「本当にそうですね。
  でもそれが魂の本質なんですから仕方がないのです。
  春になったら種から芽が出るように、
  それが光に向かって伸びていくように、
  魂は成長したがっているのです」

 

 

「成長」が「春になったら種から芽が出る」「それが光に向かって伸びていく」
そういうことなのであれば、止まるはずはないし、止められるはずもありません。
だとしたら「右肩上がりの時代の終焉」もひとつの「成長」ではないか。
「経済発展」がなくなったということは、
これまでとはまったく異なる知恵や工夫を創造する時期がきただけではないか。
ふと、そんなことを感じました。

 

 

前出の平川氏は、新年から自社での公用語は「落語」にする!とおっしゃっています(笑)
たとえば
 お金で、お金が買えるわけは、ないじゃないか(井戸の茶碗)
 遊ばないと、商いの切っ先がにぶりますんで(明烏)

 

新しい年を迎えるまで、あと10日を残すばかりとなりました。
残りの日々をていねいに、たいせつに、新しい年へと繋げたいと思います。

もうすぐクリスマス

2011年12月21日 水曜日

『とにかくクリスマスは喜びの時です。人がみな、優しく、
 大らかで、慈しみの心をいだくようになる、嬉しい季節
 です。男も女も申し合わせたように狭い心を寛がせて、
 自分より身分の低い相手も墓場にいたる人生の旅の道連
 れで、行く先の違う無縁の集団ではないのだという気に
 なります。そんなことが起きるのは、一年を通じてこの
 時期だけですよ。…伯父さん、ぼくはこれまで金銀財宝
 のひとかけらも利益にあずかったことはないけれど、ク
 リスマスには多くを与えられたと思うし、この先もいい
 ことがあるでしょう。これこそは僕の祈りです』
(ディケンズ『クリスマスキャロル』新潮文庫)

 

 

 

クリスマスの起源は冬至の祝祭で、
一年で一番夜の力が強くなり、この日を境に光が復活する、
それをみなで祝う日だったそうです。

 

冬至、そして、クリスマスは、優しい、大らかな、慈しみ
の心をいだき、狭い心を寛がせて、再生を祝いたいと思い
ます。

下手な考え休むに似たり

2011年12月18日 日曜日

さまざまな情報が氾濫するなかで、お?!と思うものを見つけたので、転載させていただきます。
中部大学 武田邦彦先生のサイト http://takedanet.com/2011/12/post_9cd6.html より

 

 

(この記事はざっとした考え方を書いたもので、「健康に注意しなくても良い」ということではなく、現代の医学でわかっているのは一部だけであり、必ずしも全部がわかっていると思わないというように読んでください。)

 

20世紀のおわりにフィンランドで大規模な健康テストが行われました。40歳代の中堅の社会人を1200人選んで、600人は「健康注意組」、別の600人は「やりたい放題組」に編入して、健康注意組は普段から健康に注意してもらうとともに、血圧が上がったら降圧剤を貰い、体の脂肪が増えたら脂質をコントロールする薬を飲んで完璧を期したのです。

 

一方、やりたい放題組は、まさにやりたい放題.タバコを吸いたければタバコ、お酒が好きならお酒、睡眠時間? そんなの関係ないといった具合です.もちろん、健康診断などせず、自由奔放に生きて貰ったのです.そして15年後、その結果がどうなったのかフィンランド保健省が整理して発表しました.

 

・・・・・・・・・

 

おっ! 驚くべき結果です。全体の死亡数は、やりたい放題組の方がずっと少なく、健康注意組は実に1.5倍。特に心臓疾患は「健康組」が2倍、怪我などでは実に10倍という結果が出たのです。

 

健康に注意してはいけません?! えっ! 健康に注意すると早死にする?! でも、それは厳然たる事実、実験事実なのです.この実験結果はとても有名なもので、フィンランドという国が何かを決めるときに慎重に、データで決めていくという彼らのすごさを感じます(小さな声:日本は利権で決まる).

 

ところで、驚くべき結果と書きましたが、別に驚くこともありません。人間が病気になるのは「病気を気にするから」で、病気を忘れると普通の体力の人は病原菌も発がん物質の攻撃も退治してしまいます.その意味では「楽しく生きる」というのが実に大切であることが判ります.

 

もう一つの原因は、現在の医学はまだ「修理の医学」であって、「デザインの医学」は未完成であることを示しています.自動車でも「修理」というのはあるところが壊れたので、そこを直すということです。一方、デザインというのは「自動車全体としてそれでよいか」ということですから、全体を見渡すことが求められます.

 

たとえば、コレステロールが増えますと血管系の病気になりますが、だからといってコレステロールを減らすと、ガンとうつ病がグンと増えます.全体としてみると、コレステロールは「自然の状態がよい」ということになります。つまり「下手な考え休みににたり」ということで、「健康のために」と考えるレベルにはないのだから、下手に考えるより、気ままにやった方が良いと思うのです.

 

だから被曝して良いと言いたいのではありません.医師の言うことを無視しろということでもありません.「普通にやると良い」ということです。つまりお釈迦様がお話になったとおり、「中庸」が良いのです.被曝はいけない、栄養のバランスを取る、好きなことをする、明るく過ごす、ゆっくりした気分になる、腹を立てない・・・そんなことは普通のことです。

 

でも、血圧降下剤、強制的な禁煙(受動喫煙は別です)、過度の節酒、過度の健康診断、具合が悪いとすぐ医師などが問題で、具合が悪くても、ゆっくり休み、2,3日様子を見て、自分の体の快復力を信じることをこの実験は教えています。

 

(平成23年12月9日)

 

武田邦彦

許可を与えることからはじめる

2011年12月18日 日曜日

『積極的・肯定的に考えよう』とはよく言われることですが、
『積極的・肯定的な考え』を無理やり自分に信じ込ませようとしても、
効果が上がらないことは、みなさまも経験上ご存知でいらっしゃることと思います。
無理やりということは、自分の中に(ほんの僅かでも)疑いがあるということだし、
時には『潜在意識』の反発を買ってしまって、逆効果になることもあります。

 

 

『自己暗示法』の創始者と言われるエミール・クーエ(1858-1926・フランス)は

 

『私は日に日にあらゆる面でますますよくなっていく』

 

という言葉を用いることを勧めています。
現在進行形にすることで、
潜在意識が『積極的・肯定的な考え』を受け入れやすくなるのだそうです。

 

 

もう一つの方法として、自分自身に『許可』を与える方法も有効だそうです。

 

『私は~することができる』と言い切ることに、抵抗があることってありますよね。

 

そんな時は、まず、自分自身に『許可』を与えるといいのだそうです。

 

つまり『私は~してもよい』と、自分自身に言い聞かせるのです。

 

たとえば、

 

 『私は大好きなことを仕事にしてもよい』
 『私は豊かな生活を送ってもよい』
 『私は自分のことを愛してもよいし、多くの人から愛されてもよい』

 

 

まずは『無理やり』を自分に押し付けていないか?に気づく、そして、
もしも『無理』をしているのであれば、それを力づくで自分に押し付けるのをやめる。
誰だって、誰かに何かを無理やり押し付けられるのは、イヤですよね!
それが、対・自分であっても、おなじことなんです!!

 

私たち人間は、自分に許可さえ与えることができれば、何でもできるようになるそうです。
ほんとかな?とワクワクを感じられた方は、ぜひ、お試しくださいませ。

変わりたいのに変われないとしたら・・・

2011年12月11日 日曜日

昨夜は満月&皆既月食でしたが、みなさまご覧になりましたでしょうか。
諏訪地域は雪がちらほら舞う中、雲の隙間からお月さまが顔を見せる感じでした。

 

ところで、地球から見たら『月食』ですが、
月から見たら(見てる誰かがいるかも?!)『日食』なわけで、
そんな様子を撮影した動画を見つけました。
http://space.jaxa.jp/movie/20090218_kaguya_movie01_j.html

 

神秘的で幻想的な天体ショーそのものもすてきなのですが、
いま、たくさんのひとが、同じときに、同じように、空を見上げている・・・ということに、
なんだか感動してしまいました。

 

 

さて、多くの人が『変わりたい』『変わらなくちゃ』と思っているにも関わらず、
なかなか変わることができず、どうしたら変われるのかと思案されていることと思いますが、

 

変わることができない人の多くが、自分ではなくなることに、抵抗しています。
変わることで、今の自分が失われる、自分を捨てるような気になるのです。

 

変わるということは、新しいものを手に入れるために、
両手で握り締めている『これまでの行動パターン』という荷物をかばんにしまい、
両手を空けるだけのことなのですが、

 

『これまでの行動パターン』と自分自身が一体化してしまって、
まるで自分を放棄するかのように感じて、
いま手にしているものを、余計に握り締めてしまうのです。

 

セミナーなどに参加することで、変化が生まれやすいのは、
「大丈夫だよ、あなたからは何も失われる訳じゃないんだよ」という応援を、
講師や参加者から受け取ることができるからでしょう。

 

安心感があったときに、変わることへの警戒感が薄れます。
すると、変わりたい自分が、表に出てこられるようになります。

 

変わっていくことは、自分でないものになることではありません。
より、自分らしくなっていくことです。

 

今まで知らなかった自分と出会い、それを認め、癒され、
そのことで、新しい行動パターンを手に入れていくことなのです。
それがわかった時、変わることへの恐れは消えます。

 

 

・・・ということに気づくことが、最初の一歩。
今日も、お読みくださりありがとうございます!!

もうすぐ冬至

2011年12月9日 金曜日

今朝は諏訪地域でも雪が降り、冬もいよいよ本格的になってまいりました。

 

さて、夏至と冬至に『電気を消してろうそくの明かりで過ごそう!』という『100万人のキャンドルナイト』というイベントがあります。

 

そもそもこのキャンドルナイトのきっかけとなったのは、2001年の『自主停電運動』だったということを知りました。ちょっとロマンティックなキャンドルナイトですが、きっかけは意外とまじめなものだったんです。

 

今回は、その『自主停電運動』について、ご紹介させていただきますね。そして、きっかけは意外とまじめなもので、意味も意義も深く大きいキャンドルナイトですが、深刻な顔でではなく、ロマンティックに、自由に、楽しみたいと思います。みなさまもぜひ!

 

 

ナマケモノ自主停電運動2001  http://www.sloth.gr.jp/aboutus/candlenight/2001.htm
2001年5月のこと。ナマケモノ倶楽部メンバーのパソコンに、海外から1通のEメールが飛び込んできました。件名は「Roll your own blackout(1人ひとりの暗闇で手をつなごう!)」。

 

来る6月21日(夏至の日)の夜7時から10時、世界中のどこにいたとしても、それぞれが電気を消し、抜けるプラグはすべて抜いて、暗闇の時間をそれぞれの感性で愉しもうというものでした。アメリカの個人が、ブッシュ大統領の石油に依存したエネルギー政策を発表したことに抗議するキャンペーンとして呼びかけられたものでした。

 

世界中の市民がこのキャンペーンに参加してプラグを抜いたとしたら、地球の自転にあわせて「暗闇のウェーブ」が見られることでしょう。実際、誰が宇宙からそのウェーブを見ているかということは問題ではなく、そう想像するだけでとてもワクワクし、「おもしろそうだから友だちにも知らせよう!」とこのメールはナマケモノ倶楽部からあちこちに転送されました。

 

ちょうど東京都府中市に藁ブロックの内装でフェアトレード商品の販売とオーガニックフードの提供をする「カフェスロー」がオープンしたばかりだったこともあり、ナマケモノ倶楽部のイベントとして、カフェスローで「暗闇カフェ」をやることになりました。

 

闇の中での通常営業。キッチンで最低限の電力に押さえながら、客席にローソクを置いて、おいしいスローフードを堪能しながらアコースティックのピアノ演奏をみなで愉しみました。暗闇を謳った割には都会は明るく、本当の真っ暗闇にはならないこと、炎の色が蛍光灯の色とは違ってやさしくまた暖かいということ、ローソクをひっくり返すと火傷にも火事にもなり危ないこと、など参加者を含め私たちが改めて気づいた自然とのつながりがたくさんありました。

 

このイベントはカフェスローの名物になり、現在では毎月2回開催されています。バイオリンやピアノ、アカペラなどのアンプラグドな音楽と、蜜蝋ローソクの炎がゆらめく中での大切な人との時間は、「今、ここ」を実感できるものになっていることでしょう。

 

Eメール:ROLL YOUR OWN BLACKOUT(ひとりひとりの暗闇で手をつなごう!)

 

ひとりひとりの暗闇で手をつなごう!自主停電を!
6月21日木曜日の夜、7時から10時までブッシュ大統領は景気をよくするためにどんどん発電所をつくっていくぞ、というエネルギー政策を発表しました。地球温暖化防止のための国際合意である京都議定書を支持しないことも表明しています。そこでは省エネ、自然保護、代替エネルギーなどが軽視されています。

 

世界最大のエネルギー消費国であり、地球温暖化ガスの排出国である米国のリーダーのこの姿勢に対する抗議の意志を象徴的に表現するために私たちは「自主的停電」を行うことにしました。誰にでもできる簡単な行動です。

 

来る6月21日、午後7時から10時までの間電気を消して過ごすのです。地球の自転によって東から西へとこの停電の帯が回っていくことになります。プラグを抜けるものは抜きましょう。ロウソクに火を点して太陽神に捧げましょう。ゲームをしたり、暗闇の中を散歩したり、お化けの話をしたり、電気を使わずにできることをして楽しんで下さい。闇の中で。

 

1999年に出たポール・ホーケン、エイモリー・ロビンス、ハンター・ロビンスの『ナチュラル・キャピタリズム』に書かれているように、効率性の極めて高い省エネのための高度なテクノロジーはすでに発明されて、製品として使用可能な状態にあるのです。これらの製品を使うようになれば、地球温暖化ガスの排出を大幅に削減でき、5年以内に採算がとれるようになるばかりか、その後は出費を大幅に節約できることにもなります。

 

このメールを広く転送して下さい。環境関係の団体や、政府関係者にも。そして知らせましょう。私たちが望むのは、地球環境、効率的エネルギー、再生可能な代替エネルギーのための教育、活動への参加、そのための予算。私たちはもう地球の貴重な資源を搾取し、乱費することをやめたいんだ、と。

 

ブッシュ大統領とチェイニー副大統領のコンビは言う。
「省エネなんてなんの効果もない。それに省エネ技術は金がかかりすぎる」

 

金がかかりすすぎるだって?
宇宙開発や軍事技術の開発には湯水のように金を注ぎ込むふたりが。

 

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(原文)ROLL YOUR OWN BLACKOUT
JUNE 21, 2001 THURS EVE, 7-10pm worldwide, all time zones

 

As an alternative to George W. Bush’s energy policies and lack of emphasis on efficiency, conservation and alternative fuels, there will be a voluntary rolling blackout on June 21 at 7pm – 10pm in any time zone (this will roll it across the planet).

 

It’s a simple protest and a symbolic act. Turn out your lights from 7pm-10pm on June 21. Unplug whatever you can unplug in your house. Light a candle to the Sungoddess, kiss and tell or not, take a stroll in the dark, invent ghost stories, anything that’s not electronic – have fun in the dark.

 

Read the 1999 book “Natural Capitalism” by Hawken and Lovins to learn that conservation/high efficiency technologies already ARE on-the-shelf. If implemented these revolutionary ideas would pay themselves off within 5 years, after which we’d be pumping far less greenhouse gas into the atmosphere – and saving bucks to boot.

 

Forward this email as widely as possible, to your government representatives and environmental contacts. Let them know we want global education, participation and funding in conservation, efficiency and alternative fuel efforts — and an end to over exploitation and misuse of the earth’s resources.

 

Anyone knows that the Cheney-Bush team is blowing smoke when they tell us that “… conservation can’t help, it’ll just be too expensive to implement those technologies…” While on the other hand, technology to develop the space station and weapons to blow incoming ICBMs out of the sky are easy to come by.

 

自信を持つということ

2011年11月30日 水曜日

「自信を持て!」と言われても、
荷物を軽々と持ち上げるようにはいきません。

 

『自信』とは『「自」分を「信」じること』だ、と言いますが、
無理に信じ込ませることではなく、
『「自」然に「信」じられること』ですね。

 

しかし、自分を信じよう、信じたいと思っていながら、
心の中でブレーキを踏んでしまうことも多々あります。

 

私たちは常に最高のことを祈っていますが、
それでも内心ではどういうわけか、常に最悪のことに備えています。
それは、経験が私たちに、用心深くなることを教えてきたからです。

 

根本的な宇宙の法則では、想いはエネルギーで、
自分自身の言動、行動、想念が、
自分自身にそのまま返ってくるといわれています。

 

もしも、自分を自然に信じることが難しいようであれば、
それは、最悪の事態に備えるあまりに、
自分を「信じない」言動、行動、想念を、発しているのかもしれません。

 

では、どうしたら「最悪の事態に備える」癖を変えることができるのか。

 

 

最近『ABC手法』というものを知りました。

 

ABC分析やSWOT分析、KJ法やマインドマップみたいなもの
・・・ではありません!

 

A: あたりまえのことを
B: バカになって
C: ちゃんとやる

 

なんだそんなこと、と思われるかもしれませんが、
あたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやる、って、
案外できていないものです。

 

自分にウソをつかない、
在るがままを受け入れる、
自分を愛する、
今している仕事にベストを尽す、
感謝する
人生は自分の責任であることを知る
悪口を言わない

 

これらの「あたりまえのこと」を、
小理屈をこねず、つべこべ言わず、言い訳をせず、
ちゃんとやれば、
人生は間違いなく輝くことでしょう。

 

そもそも、経験というものは、どのようなものでも、
何かに気づいたり学んだりするきっかけに過ぎず、
良いとか悪いとかあれこれ言わず、
いま、この経験は自分に何を伝えようとしているのか、
そこに意識が向くようになれば、
『最悪の事態』というカテゴリーすら、消滅してしまいます。

 

もしも『最悪の事態』と思わざるを得ないような経験を、
何度も何度も繰り返しているとしたら、
それは、ただ単に、気づき学ぶべきことがまだ完了していない、
というだけのことにすぎません。

 

不安や恐怖や危機感からは、どんな気づきも学びも得られません。

 

自分の人生に起こることはすべて自分の責任であることを認識し、
良い経験も悪い経験もなく、
すべては気づきと学びのための贈り物であることを認識し、

 

あたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやっていれば、

 

自然に、自分を、信じられるのではないか、と思うのです。

GNH(国民総幸福量)の国より

2011年11月22日 火曜日

ご無沙汰しておりますm(_ _)m
皆様とどうしても共有したかったので ここに転載させていただきます。

 

 
ブータン王国 ジグミ・ケサル国王の国会演説です。

 

2011.11.17  ガジェット通信より転載

 

 来日中のブータン王国ジグミ・ケサル国王は2011年11月17日、国会で演説を行った。ブータン王国は、国民の心理的幸福などを指標とする「国民総幸福量」(GNH)を重視する国として知られている。演説でケサル国王は、東日本大震災について「いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません」とした上で、「しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民だ」と語り、ブータンの言葉「ゾンカ語」で祈りを捧げた。

 

 以下に国王の演説を全文書き起こして紹介する。

 

■「皆様は大災害に静かな威厳をもって対処された」

 

ブータン国王: 天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。

 

 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。

 

 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。

 

 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。

 

 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。

 

 このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。

 

 皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

 

■「ブータンは小さな国ではありますが強い国でもあります」

 

 ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。

 

 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。

 

 今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。

 

 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。

 

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。

 

 

(土井大輔)

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